Ｓ団地 浴室防水改修工事　（埼玉県草加市）

諸官庁の集合住宅に多く用いられている浴室リフォームの工法です。

 

既存の下地を最大限生かす為、余分な廃材・設備の交換が不要になり

最小限の費用ですみます。

ユニットバス交換方式と比べて1/2～1/3の費用ですみます。

割れた防水パンでも、下地補強を行い、再生して仕様ができ、廃材を出さずに

リサイクルが可能です。

 

工期が短いのも魅力です。

 

 

施工前

ＦＲＰ防水にて施工致します。

施工スタート

ディスクサンダーにて既存表面を目荒らし。タイル表面は、表面加工部分を除去

ベランダへ一時保管

取り外した浴槽とバランス釜をベランダへ一時保管

既存表面を目荒し

ディスクサンダーにて既存表面を目荒らし。タイル表面は、表面加工部分を除去

入隅部分をシーリング材で補強

入隅部分をシーリング材（変成シリコン）により補強

接着剤を全面に塗布

接着剤（専用特殊プライマー）を全面に塗布

 

ＦＲＰ樹脂を塗布

ＦＲＰ樹脂を下塗りの上、ガラス繊維を貼り付け、再度ＦＲＰ樹脂を塗布

硬化後、全面に研磨処理

 

表面保護トップコートを塗布

ＦＲＰ防水の端部をシーリング

ＦＲＰ防水の端部を（変成シリコン）シーリング

 

端部、開口部を共にシーリング処理

防滑シート貼り

洗い場側床に防滑シートを耐水エポキシ接着剤にて貼り付けて、点圧処理。

 

シート端部をシーリング処理

シート端部を耐水性エポキシ・シーリング材にてシーリング処理。

浴槽、バランス釜を復旧

浴槽、バランス釜を復旧。
水道、ガスの復旧点検。

 

 

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